最初に手に入したエレキギターが ストラトキャスター この有機的なデザインは1954年 未だ超えられてない。
15歳で手にしたのは 東海ギターST60・ローズ指板・ゴールデンサンバーストのストラト(コピーモデル) その後30歳で憧れのフェンダーUSA 現在29年物
ストラトは僕にとってエレキギターの基準です ちなみに東海ストラトは 27年前人に貸し 人ごと行方不明です。
設計士・建築家のイメージ 変わった家やカッコいい家を造る??? 建築家は 本来 美しいプロポーションを考える仕事です。
世界中の素材を誰でも購入でき スタイルもデザインもネットで手に入る 今や普通の工務店が スタイリッシュぽい家を お手軽生産しています。
だけど 高さのコントロールが全く出来ていない 30坪の家も80坪の家も 吹抜があってもインナーガレージがあっても みんな同じ これはおかしなことなんですけど…
高さを表す図を “矩形図” と言います 一軒ごとに違うし ガレージがあれば最低でも2つは必要 矩形図は建築家のセンス 美しいプロポーションは美しい矩形図で決まります。
*今どき住宅のデザインは ケネディ大統領 “靴磨きの少年”
お庭があって 生活空間があって それを緩やかに繋いでいた縁側 それは 外と内の中間領域であって 決して和室の飾りではありません。
生活を豊かにするには この中間領域を上手く利用することですが 残念ながら ほとんどの家にありません 特に 縁側にこだわる事はないのですが…
今なら ウッドデッキを上手く工夫するのも一つの方法だと思います ここは 七輪で魚を焼いたり タライに冷たい水を張って足を冷やしたり いろいろです。
副業ありきの就職活動なかなか厳しかった やはり建築業界は頭が硬いのでしょうか 10年後を考えると 率先してやるべき業界なのに
違った環境での経験は創造力の素になります ルーティンワークだけの人は 威張ってるだけでシケインみたい まぁそれは 致し方ないし 立場も解りますが…
*ちなみに副業は 二級建築士設計製図を教えています
フェンダームスタングは レオさんが居た1964年のデザイン 僕が生まれた年でもあって… そう考えると嬉しいしいけど 楽器としては悩ましくて 気絶するかも
あまりにもショボすぎて 何年間も放置した ファションで持つならいいけど 楽器としてこれはどうなの 初心者向? ある意味そうです
このジャジャ馬を手懐けるために テールピース調整、チューニングの改善、その他諸々パーツ交換 4万円のギターに 改造費8万円! まぁその甲斐もあってか 無人島に持って行きたい物 No.1になりましたよ…
改造したところ ペグ・ストリングガイド・ナット・サドル・ピックアップ・ピックガード・スイッチ・ポッド・ジャック・コンデンサー 、ストリングスガイド